2025.09.20
日頃よりお世話になっております。
スポーツ健康科学部4回生の西躰莉瑠です。
大学でバレーボールを続けることを決めてから4年が経とうとしており、時の流れの早さを改めて実感しています。
これまで温かいご支援とご声援をいただき、日々充実した活動を続けられていることに心より感謝申し上げます。
さて、秋季リーグ戦が開幕しました。春季リーグ戦では4部降格という悔しい結果となりましたが、部員一同この結果を真摯に受け止め、秋季リーグ戦では必ず3部復帰を達成できるよう、最後まで全員で戦い抜きます。
私たち4回生にとって、今リーグはこれまでの集大成となります。日々元気や活力を与えてくれる同期や後輩たちと過ごせる時間は残りわずかですが、仲間との時間を大切にし、バレーボールを最大限に楽しみながら、優勝という結果に繋げられるよう精進してまいります。
私個人としましては、秋季リーグ戦と教育実習の時期が重なり、参加できない期間があることに不甲斐なさや悔しさを感じることもあります。しかしその分、仲間とバレーボールができる時間の貴重さや喜びをより深く実感しています。この気持ちを胸に、自分らしさを忘れず、チームのためにできることを考え、最後まで尽力してまいります。
また、小学1年生でバレーボールを始めてから今年で16年目を迎えます。長いバレーボール人生を通して、技術だけでなく人として大切なことを数多く学ぶことができました。これまでバレーボールを続けさせてくれた家族やご指導いただいた方々への感謝を忘れず、悔いなく笑顔で今リーグを終えることを目標に取り組んでまいります。
最後になりましたが、日頃より温かいご支援とご声援を賜り、心より感謝申し上げます。
今後とも同志社大学バレーボール部をよろしくお願いいたします。