部員日誌

2026.05.12

伊藤楓菜 ③

 日頃よりお世話になっております。  

生命医科学部3回生の伊藤楓菜です。
今年度の春季リーグも残すところあと1戦となりました。今までの試合を通してチームの課題や弱点が浮き彫りになり、その度にチーム目標である「全日本インカレベスト8」を達成するためには、まだまだ伸び代があると実感させられました。最後の1戦では、今のチームの実力を最大限発揮し、次につながる試合にしたいと思います。
さて、私個人といたしましては、アナリストとして入部して3年が経ちました。試合では選手が注目される一方で、アナリストは「数字」と「映像」を通してチームを支える役割があります。目立つ存在ではないかもしれませんが、試合の流れや相手の傾向、選手の状態などを客観的に分析し、チームに貢献できることがアナリストの面白さであり、同時に責任でもあると感じています。
ありがたいことに、選手・スタッフをはじめ、OB・OGの皆様、他チームのアナリストの方々のサポートもあり、今年度からさらに活動の幅が広がりました。忙しさに翻弄されることもありますが、自分の活動がチームの力になれていると実感する機会も増えました。
一方で、アナリストならではのデータ共有の難しさも強く感じています。どの情報をどのように伝えれば、選手が最大限プレーに活かせるのか、自分の活動をどうすれば勝利につなげられるのか、今でも試行錯誤の毎日です。それでも私は、「データでチームを勝たせる」という思いを持って、日々分析と向き合っています。
だからこそ、コートに立つことはできなくても、常に選手に近い立場で考え続けることを大切にしています。選手が何を求めているのか、どのような情報があれば安心してプレーできるのかを考えながら、より実践的にデータを活用できる形を模索しています。また、アナリストの先輩方が積み重ねてくださった同志社のデータバレーを受け継ぎ、自分自身の工夫も加えながら、さらに発展させていきたいと思います。
最後になりましたが、日頃より温かいご支援とご声援を賜り、心より感謝申し上げます。ひとつでも多くの勝利をお届けできるよう、精進してまいります。  
今後とも同志社大学バレーボール部をよろしくお願いいたします。
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