2026.06.19
日頃より大変お世話になっております。
心理学部4回生の大西美緒と申します。
今年度はまだ道半ばではございますが、ここまでを振り返ると、昨年本格的に始動した「女子部強化」がより具体化し、さまざまな変化がもたらされる、非常に充実した期間となりました。
池条義則アドバイザーの就任や、大同生命PRESENTS SPRING CAMPへの参加をはじめとして、私たち学生だけでは想像すらできなかったような貴重な機会に恵まれ、 OB・OGの皆様のご支援の大きさとありがたさを改めて実感しております。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。
また、今年度も昨年に引き続き多数の新入生を迎えることができ、部員数は30名を超える大所帯となりました。学年の垣根を超えたつながりも強く、日々活気溢れる雰囲気の中で活動できていることを大変嬉しく思っております。
そんな中迎えた春季リーグでは、目標であった2部昇格には届かなかったものの、上回生はもちろんのこと、新入生の活躍が大いに光り、3部4位という結果となりました。
この結果を糧に、秋季リーグでの2部昇格に向けて、日々鍛錬を重ねております。
先日行われた春季京都学生選手権大会では、選手部員全員が試合に出場する機会に恵まれ、それぞれが課題と向き合いながら経験を積み、技術面・精神面ともに大きな成長につながる貴重な大会となりました。
今後は西日本インカレ、秋季リーグと続いていきますが、一人ひとりが持てる力を最大限発揮し、チーム一丸となって目標達成に向け全力で走り続けてまいります。
ここからは少し私自身の話をさせていただきたいと思います。
私自身がこのチームで活動できる時間は、早いもので残り4カ月となりました。
私はこれまでの人生で、いわゆる「バレーボール一筋」の道を歩んできた人間ではありませんでした。そんな中で、大学で体育会バレーボール部を選ぶことは、私にとっては最初で最後の挑戦であり、私自身に期待する最後のチャンスでした。
初めて飛び込んだ世界は想像以上に広く深く広がっていて、これまで蓄えてきた自分の知識や経験の浅さを痛感すると同時に、背中が見えない程に遠い周りとの差を、どうすれば少しでも縮められるのだろう、と勉強と試行錯誤を繰り返す毎日でした。
そこから今までの4年間は、他人よりも選択の多い4年間だったと思います。
4回生になった今現在、チームに結果で貢献できたことは一度もありません。
私がこれまでしてきた選択は正しかったのか、と立ち止まりそうになる瞬間がたくさんあります。
そんな時にはいつも、幅崎監督がおっしゃっていた、「"成り方"と"在り方"を考えよう」という言葉が私を現実に引き戻してくれています。
本当は叶えたかった未来が、現実の自分には叶えられないと気付いてしまった時、それを受容した上でさらに走り続けるためにはどうすればいいのか。4回生として、そして1人の人間として、自分はどう在りたいのか、どう在るべきなのか。その道を示していくことが、残りの期間で私が成すべきことだと思っています。
何一つ形にできるものが無かったとしても、これまでの歩みは決して間違いではなかったのだと証明できるように、精一杯努めてまいります。
最後にはなりましたが、日頃よりご支援•ご鞭撻いただいているOB・OGの皆様、指導者の皆様はもちろんのこと、どんな時もそっと見守り続けてくれた家族や友人、ずっと私の光で居てくださった先輩方、一緒に走り続けてくれた同期、そして頼もしく支え続けてくれている後輩達など、私に関わってくださった全ての皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。皆様に恩返しできるよう、最後まで全力で取り組んでまいります。
今後とも、同志社大学バレーボール部をよろしくお願い申し上げます。