2026.06.23
日頃より大変お世話になっております。
スポーツ健康科学部4回生の神内菜那と申します。
平素より多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。OB・OGの皆様をはじめ、多くの方々の温かいご支援のおかげで、私たちは日々恵まれた環境の中で活動することができております。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
現在、私たちは2部昇格という目標の達成に向け、日々練習に励んでおります。春季リーグでは3部4位という結果となりましたが、その中で得た課題や経験を糧に、チーム一丸となって前進しております。
ここからは、私自身の最後の抱負についてお話しさせていただきます。
私は現在、主務兼選手として活動しております。しかし、入部当初から主務を務めていたわけではなく、3回生の10月後半に4回生の先輩方から役職を引き継ぎ、最後の1年間を主務兼選手として過ごしております。それまでの3年間は選手としてコートに立ち、自分自身の成長とチームへの貢献を目指して活動してきました。
主務を引き継いだ当初は、不安も多くありました。これまで選手として見ていたチームと、運営する立場から見るチームでは景色が大きく異なり、自分に務まるのだろうかと悩むこともありました。また、選手としての活動と主務業務を両立する難しさを感じる場面も少なくありませんでした。
それでもここまで活動を続けてこられたのは、先輩方からのご指導はもちろん、同期や後輩たちの支えがあったからです。決して完璧に役割を果たせているわけではありませんが、多くの人に助けてもらいながら、選手としても主務としても活動できていることに感謝しています。
主務兼選手という立場を経験したことで、コートの中だけでなく、チーム全体を見る視点を持つことができました。選手としてプレーできる環境は決して当たり前のものではなく、多くの方々の支えによって成り立っていることを改めて実感しています。この経験は、私にとってかけがえのない財産です。
残された約4か月の中で、私が目指したい4回生の姿があります。それは、自分自身が後悔を残さず全力でやり切ることはもちろん、後輩たちが余計な心配をすることなく、純粋にバレーボールを楽しみながら挑戦できる環境をつくることです。そのために、主務として責任を持ってチームを支えながら、選手としても最後まで全力でプレーし続けたいと思います。
また、チームとして2部昇格という目標を達成するために、自分にできることを最後まで考え続け、行動し続けたいと思います。苦しい時こそチームを前向きな方向へ導き、同期とともに後輩たちの背中を押せる存在でありたいと考えています。
そして何より、これまで支えてくださった指導者の皆様、OB・OGの皆様、家族、同期、後輩たちへの感謝を忘れずに過ごしていきたいと思います。残された時間は決して長くありませんが、主務兼選手としての責任を全うし、結果と姿勢の両面で恩返しができるよう最後まで全力を尽くしてまいります。
引退するその日、私自身だけでなく同期全員が「このチームで4年間を過ごせて良かった」と胸を張って言えるように。そして後輩たちに少しでも良い形でバトンを渡せるように。一日一日を大切にしながら、最後までこのチームのために尽力してまいります。
今後とも、同志社大学バレーボール部をよろしくお願い申し上げます。