2026.06.26
日頃よりお世話になっております。
スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科4回生の三宅杏奈と申します。
今年度、女子部主将を務めさせていただいております。
先月閉幕した春季リーグでは、目標であった「3部優勝2部昇格」には届きませんでしたが、「相手に対応された後の決定力の低さ」という課題に気づくことができ、優勝するために必要なことが明らかになったリーグでした。また、幅崎監督をはじめとする、日々支えてくださるOB・OGの皆様、関係者の皆様のおかげで、最終戦まで戦い抜くことができました。改めて、日頃より多大なるご支援、ご声援を賜っております皆様に深く感謝申し上げます。
ここからは少し私自身の話をさせていただきます。
私は現在、主将という役割を任せていただいておりますが、正直、同志社バレーボール部に入部するまでは、自分から前に立って周囲を引っ張るタイプではありませんでした。むしろ、自分のプレーに精一杯で、チーム全体を見ることよりも、自分自身のことばかり考えていたように思います。
しかし、主将という役割を任せていただいてからは、これまでとは全く違う視点でチームを見るようになりました。一人ひとりがどのような思いで練習に取り組んでいるのか、何に悩み、何を目標にしているのかを考える機会が増え、自分だけが頑張れば良いわけではないことを実感しました。また、自分の考えを伝えることの難しさや、仲間と本気で向き合うことの大切さも学びました。主将になったことで、自分自身の考え方や人との関わり方は大きく変わり、成長させていただいたと感じています。
そんな私ですが、大学バレーボール生活は決して順風満帆ではありませんでした。1回生時には靭帯を断裂する大きな怪我を経験し、練習に参加できない日々が続きました。さらに、その後には病気が見つかり手術を受けることとなり、一時はバレーボールどころではないほど苦しい時期もありました。練習に参加できず、チームに貢献できない自分に焦りや悔しさを感じ、「このまま続ける意味があるのだろうか」と本気で退部を考えたこともありました。それでも、苦しい時に支えてくれたのは先輩方や同期の存在でした。何気ない声掛けや励ましの言葉に何度も救われ、「もう少し頑張ってみよう」と前を向くことができました。あの時、周囲の支えがなければ、間違いなく今の私はここにいなかったと思います。
だからこそ、こうして4回生となり、主将としてチームの先頭に立ってバレーボールを続けられていることをとても嬉しく思い、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、これまで私が多くの人に支えてもらったように、今度は私がチームを支える存在になりたいと考えています。
最後の秋季リーグでは、春季リーグで見つかった課題と真摯に向き合い、「3部優勝・2部昇格」という目標を必ず達成できるよう、チーム一丸となって取り組んでまいります。残された時間は決して長くありませんが、主将として最後まで責任を持ってチームに貢献し、応援してくださる皆様に結果で恩返しができるよう全力を尽くします。
今後とも、同志社大学女子バレーボール部のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。