2026.07.03
日頃より大変お世話になっております。
心理学部3回生の加藤海蘭と申します。
平素より、同志社大学女子バレーボール部への温かいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
春季リーグでは、目標としていた「3部優勝・2部昇格」を達成することができず、とても悔しい結果となりました。しかし、最後まで戦い抜いたことで、自分たちに足りないものが明確になったリーグでもありました。特に、相手に対応された後の修正力や、大事な場面で決め切る力が課題として残りました。
リーグ期間は、私にとってチームとしての山場であり、乗り越えなければならない最も大きな壁だと感じています。
Aチームは、コートに立つ責任や周囲からの期待、プレッシャーを背負いながら戦います。Bチームは、いつ訪れるかわからない出場機会を掴むために日々アピールを続け、短い出場時間の中で流れを変える役割を担います。そして、メンバーに選ばれなかった選手たちは、悔しさを胸に抱えながらも、ビデオ撮影や荷物運び、審判などを通してチームを支え、仲間を全力で応援します。
それぞれが異なる立場で、異なる悩みや苦しさを抱えています。それでも、一つの目標に向かって進むのがチームです。だからこそ、立場に関係なく互いを理解し、支え合い、感謝を伝え合うことが大切だと感じています。
私はこの3年間、さまざまな立場を経験し、多くのことを学びました。
私はこれまで、春季リーグ前など大切な大会を前に怪我をすることが多く、何度も悔しい思いをしてきました。そして今年も、春季リーグ開幕4日前に、不意に転がってきたボールの上に着地してしまい、捻挫による松葉杖生活を送ることになりました。
長いオフ期間を経て、このリーグ戦に向けて自分なりに準備を重ねてきたからこそ、練習に参加できない現実は本当に苦しいものでした。仲間たちを近くで応援することすらできず、何度も心が折れそうになりました。
それでも、「みんなの試合を見に行きたい」という思いだけで、思うように動かない足を連れて姫路へ向かいました。学連として試合運営に携わりながら、同期や仲間たちがコートで躍動する姿を見て、悔しさと同時に大きな感動を覚えました。
下半期は、4回生にとって迎える最後のシーズンになります。これまで支えてくださった監督、OB・OGの皆様、保護者の皆様への感謝を結果で恩返しできるよう、誰よりも責任感を持って行動していきたいと思っています。また、苦しい場面でも前向きな声を掛け続け、チームを支えられる存在でありたいです。
春季リーグで味わった悔しさを決して忘れず、チーム一丸となって目標に向かって挑戦し続けます。秋季リーグでは、成長した姿を皆様にお見せし、必ず2部昇格という目標を掴み取れるよう全力を尽くしてまいります。今後とも、温かいご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。