2026.07.10
日頃より大変お世話になっております。
法学部3回生の長井愛純です。
大学に入学してから2年が経ち、部活動は多くの方々の支えによって成り立っていることを強く実感しています。私たちが日々競技に打ち込める環境は、OB・OGの皆様をはじめ、監督、コーチ、関係者の方々のご尽力があってこそのものです。改めて、同志社大学体育会バレーボール部に多大なるご支援、ご声援を賜り、深く感謝申し上げます。
春季リーグを終え、現在は秋季リーグに向けてチーム一丸となって活動しています。
私自身、今回で3度目の春季リーグを迎えましたが、ユニフォームを着て試合に出場することはできませんでした。そのため、ベンチスタッフや応援という立場からチームを支える機会が多くなり、これまでとは異なる視点でチームを見る貴重な経験となりました。
これまでは試合に出場する立場として、多くの方々に支えていただいてきました。しかし今回は支える側を経験したことで、自分がどれほど周囲の支えに助けられていたのかを改めて実感しました。そして、その方々へ十分に感謝を伝えられていただろうか、責任ある行動ができていただろうかと振り返り、自分自身の行動を反省しました。
振り返ると、私が同志社大学体育会バレーボール部への入部を決めた理由の一つは、先輩方の感謝を大切にする姿勢に憧れたからです。競技力だけでなく、人としての在り方や周囲への感謝を忘れない姿勢に魅力を感じ、このチームでバレーボールを続けたいと思いました。
3回生となった今、その姿勢を後輩たちに示せているだろうかと、自分自身を見つめ直すようにもなりました。先輩方が私たちに示してくださったように、今度は私が後輩たちに良い影響を与えられる存在になりたいと思っています。
現在のチームは部員数も増え、多くの優れた選手が入部してくれたことで、年々力をつけています。その結果、多くの方々から激励をいただいたり、選手が取り上げられる機会も増えたりしました。しかし、スポットライトを浴びるのはごく一部のメンバーです。チームの結果として名前が挙がることはなくても、裏ではチームを支えてくれている仲間がたくさんいます。試合前にはユニフォームメンバーを中心とした練習が増えますが、その裏では審判やモッパーなど、バレーボールをしに来てもプレーができないメンバーもいます。そんな仲間の努力を認められるのは誰なのでしょうか。
日々の努力や苦労を最も理解できるのは、同じ時間を過ごしているチームメイトです。選手やマネージャーなど、それぞれの役割を認め合い、支え合うことがチーム力の向上につながると信じています。学生主体で活動する大学スポーツだからこそ、一人ひとりがチームのために行動することが、最終的な勝利につながるのではないかと思います。
私自身、ユニフォームメンバーから外れた悔しさは今でも強く残っています。しかし、その経験があったからこそ、自分に何ができるのか、チームのために何をすべきなのかを真剣に考えるようになりました。今後はプレー面だけでなく、仲間を支える行動やチーム全体の士気向上にも積極的に取り組み、誰よりも先に感謝を伝えられる人でありたいと思います。
また、この経験を通して、チームを支える立場の大切さややりがいを知ることができました。そして将来は教師となり、バレーボールに携わりたいという新たな目標も生まれました。試合に出られない悔しさや葛藤を経験したからこそ伝えられることがあると思っています。この経験を無駄にすることなく、今後のチーム活動や、将来指導者として関わる際にも生かしていきたいと考えています。
最後になりますが、現在のチームはOB・OGの皆様、監督、コーチをはじめ、多くの方々の支えによって成り立っています。その感謝を言葉だけでなく、日々の行動やプレーで示せるチームであり続けたいと思います。
同志社大学体育会バレーボール部の一員としての責任と自覚を持ち、規律を重んじながら、より良いチームづくりに努めてまいります。
今後とも、同志社大学体育会バレーボール部へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。