2026.07.28
日頃より大変お世話になっております。
経済学部経済学科2回生の奥平華純と申します。
平素より多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。OB・OGの皆様をはじめ、監督、コーチ、関係者の皆様の温かいご声援のおかげで、私たちは日々恵まれた環境の中で競技に励むことができています。
昨年を振り返ると、私は先輩方についていくことに必死で、自分が少しでも成長できるように毎日の練習に取り組んでいました。私の出身校は決して強豪校と言える高校ではなく、むしろ初心者の多いチームで私もそのうちの一人でした。そのため大学では、技術やプレーのスピード、バレーボールに対する考え方まで、すべてが新鮮で、自分の実力不足を痛感する日々でした。思うようなプレーができず何度も練習中に悔し涙を流し、その度に先輩方や同期に励ましてもらっていました。
そして、2回生となった今年は、環境の変化とともに自分自身の考え方にも大きな変化がありました。自分が上達することだけを考えて練習に取り組んでいた昨年とは違って、後輩の存在を意識するようになり、自分と比較することが増えました。さらに、1回生の頃から履修していた教職課程の授業が本格化したことで、授業の都合により部活動に参加できない日も増えました。春季リーグや大会期間は、レギュラーメンバー中心の練習で、個人の練習時間も限られていたため、自分だけが十分な時間を確保できていないことに焦りを感じ、チームに必要ないのではないかと葛藤することも少なくありませんでした。
後輩が一生懸命練習に励み、着実に力をつけていく姿を見ると、嬉しく感じる一方で、大きな焦りや不安を感じます。しかし、その存在は私にとって大きな刺激であり、以前のように悔しさに立ち止まるのではなく、一つ一つの課題と真摯に向き合い、前向きに努力を積み重ねていかなければならないという気持ちにさせてくれます。限られた練習時間だからこそ、一回一回の練習に明確な目的を持ち、小さな目標を積み重ねることを大切にしていきたいと思います。どのような立場でも自分にできることを考え、チームに貢献できる選手を目指して、今後も努力を重ねてまいります。
また、日々切磋琢磨できる同期や、支えてくださる先輩方、刺激を与えてくれる後輩の存在があるからこそ、前向きに競技へ向き合うことができているということに感謝を忘れず、競技に取り組む姿勢や礼儀、周囲への気配りなど、人として大切なことも後輩へ伝えられるように成長していきたいと考えています。
最後になりますが、日頃より温かいご支援、ご声援を賜っておりますOB・OGの皆様をはじめ、関係者の皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、少しでも恩返しができるようチーム一丸となって精進してまいります。今後とも同志社大学女子バレーボール部をよろしくお願いいたします。