部員日誌

2026.08.18

宮地佑依②

平素より温かいご支援とご声援をくださるOB・OGの皆様、ならびに関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
私たちが日頃から恵まれた環境の中でバレーボールに打ち込めているのは、皆様の変わらぬお力添えがあってこそだと、日々深く実感しております。この場をお借りして、深く感謝申し上げます。

大学に入学してからの一年間は、新しい環境に身を置いたことで、多くの学びや気づきを得ることができました。決められた指示や枠組みの中で動くことが多かった中高時代とは異なり、自分自身の発言や行動の一つひとつに明確な責任が伴う環境であること、同志社の伝統である「自治自立」の精神の重みを強く実感し、マネージャーとしてどうチームに向き合うべきかを深く考えるようになりました。

支える立場になったことで、思うようにプレーできない時間を過ごす仲間や、それぞれがさまざまな思いを抱えながら競技と向き合う姿に触れたときにこれまでとは違った視点からチームが見えるようになりました。その中で力になりたいという気持ちがあっても、その思いだけではどうにもできない現実に直面し、そのような経験を通して、自分の無力さやもどかしさを感じ、人を支えることの難しさを実感しました。

一方で、自分自身について悩むことも少なくありませんでした。プレーヤーのように目に見える形で結果を残せるわけではなく、自分の存在が本当にチームの力になれているのか、自信を持てなくなることもありました。それでも、仲間と日々活動する中で、一つひとつの仕事に丁寧に取り組むことや、小さな変化に気づくことの積み重ねが、チームを支えることにつながるのだと気づかされました

そして何より、この一年を通して実感したのは、周りの方々に恵まれていることです。選手と比べると、一人ひとりと関わる時間は決して多くありません。それでも、何気ない会話や日々の関わりの中で、仲間の温かさや思いやりに何度も触れることができました。尊敬できる先輩方、刺激を与えてくれる同期や後輩と過ごした時間は、私にとって何よりの財産です。また、このような温かな雰囲気が受け継がれているのは、長年にわたり同志社バレーボール部を築き、支え続けてくださったOB・OGの皆様の紡いでこられた歴史があるからこそだと感じています。

振り返れば、この一年は、自分の未熟さや葛藤と向き合いながら、人を支えることの難しさを学んだ一年でした。まだまだ至らない点も多くありますが、この一年で得た経験を今後の活動にも生かし、一つひとつの役割に責任を持ってチームに貢献してまいります。

今後とも、ご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

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